食う

8~9月の旬は朝もぎの「とうもろこし」

100年に4度もの噴火を繰り返した有珠山。
この噴火が洞爺湖周辺を肥沃な大地に変えました。
長い年月を経て、噴火で降り積もった火山灰や軽石が風化し、ミネラルたっぷりの土壌になったのです。
そのため化学肥料や化学農薬の使用低減を実践する農協者(エコファーマー)も多く、野菜の種類も豊富、実に約200品種もの野菜が生産されています。

甘みが強く、果皮が柔らかい「恵味ゴールド」
時期7月下旬~9月下旬



今が旬のとうもろこしは塩ゆでした熱々を食べるのが最高ですよね。洞爺湖で生産されているメイン品種は「恵味ゴールド」。甘みが強く、果皮が柔らかく茹でた時にしわしわになりにくくいのが特徴です。とうもろこしは昼と夜の寒暖差があるほど、甘みが強くなるので北海道は生産にとても適しているんです。
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「恵味ゴールド」のもう一つの特徴は粒が全て黄色ということ。時々、白と黄の粒が混ざっているものを見かけますが(これはバイカラーと呼ばれています)、この品種は全てが黄色なので、イエローカラーと呼ばれ粒もぎっちり、人気急上昇の品種です。

羊蹄山を望む畑のグリーンベルト

 

8~9月は収穫のピーク、札幌・ニセコ方面から洞爺湖温泉へ向かうR230号沿いにはとうもろこし畑が広がり、羊蹄山を背景にグリーンベルトが続く北海道ならでは景観を楽しめます。
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様々な野菜が収穫できる洞爺湖町では、他の地域に比べ2世代、3世代の若手農業者が家業を継いでいます。先日、20代の生産者で組織するACとうやのメンバーが洞爺湖万世閣でとうもろこしとセロリの試食即売会を実施。試食された皆さん、甘いとうもろこしと爽やかなセロリの美味しさに満足していましたよ。

 

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